ペンセロアホな
1997夏の出来事及び出来心
 Part 2
8/31プロムナードコンサート 8/25ロースカツバーガー 8/21デザート
8/18コントラバスのコンサート 8/11正しいそうめんの食べ方 8/10もももももも

 Part 1
8/9夏の日のバーベキュー 8/5かき氷が食べたい 8/2うちの畑でズッキーニ
7/31自分をほめてあげたい 7/27雨の夏の夜はタンゴ ●7/26ロックでショック 

プロムナードコンサート in Goshu Hall(8/31)

セロ初!ハワイアンあり、琴あり、歌ありの楽しいコンサートでした。

 司会のすずきたけおさんの軽妙な話術で気楽なくつろぎの時。
 色々なジャンルの音楽家が集まって2時間半にわたる、飲みながらの楽しいコンサート。
 ハワイアンもありで盛り上がりました。

 最後は、全員で夏のメドレー。
 私もセミの声で協力しました。

 お客様も大喜び、来年も
 8月最終日曜日をお楽しみに!

この夏のはまりもの:
  
ロースカツバーガー(8/25)

 私はこの夏新しい発見をしました。「モスバーガーはうまい!」
お客さんに話したら、とっくにご存じで(さすが都会人)新しく出たフレッシュバーガーがうまいとか、げんまい○○シェークがいいとかまくだーねるどなんて目じゃないと、話が盛り上がった。アメリカではteriyakiなんかが流行ってるんだから、本当はこんなにうまいゾってのを知らせるために、やっぱしアメリカにもモスは行くべきだと言うのが、皆の(どこの)意見です。私は、ロースカツがいっぺんに気に入ったです。小学校の時から、カツサンドはカツ三度というくらい三食でも良いくらい好き。キャベツの細かくスライスしたのがどっと乗ってると涙が出ちゃう。東京へ行けば、「井泉」の切り落としカツサンドを沢山買ってきて少しづつ食べるのだ。
 「そうそう、こうでなくちゃ!」こういう事って良いですよね。最近世の中乱れてるからこうでなければならないってのがどこかおかしいですからね。人の足踏んでも謝るどころかジャマナンダヨォという顔でにらむ若者とか。カツには細切りキャベツと決まってるんだ、レタスだのトマトだのがべしゃべしゃしちゃそんなモン食べ物じゃないんだ。はんばーがーだのと言って、なにががーだ、がーだのばーだのだらしない!カツ!男はきりっとカツ!

今日のお昼は焼き肉をやめてカツサンド。
ペンションのまわりは野イチゴがいっぱい。ちょっとあしらってみました。
 もう、秋ですね。

デザート(8/21)

 今日のデザートは白玉あずき(この材料は北海道十勝から取り寄せるんです)、一昨日は「くろかん」(うふふ、これはペンセロオリジナル、沖縄の黒砂糖を使った健康デザートだよん)、なんとなく和風のデザートが多いですね、最近。だから、コーヒーとかじゃなくて緑茶を飲む方が多いです。昔は、ケーキとかが多い時期もありました。色々なことにこっちの年齢が反映されてしまうんですよね。
 で、年輩の方が増えてきたし、そういう人に喜んでもらおうと思うと、ごてごてするより、質素だけど気の利いた、心のこもった物をと工夫しますね。
 天然自然の物ってそれだけで、人の心をほっとさせる力があるように思います。くろかん(黒蜜寒天の略)は、自分で言うのもなんですが、そういう気がするんですけど。これを食べると、体がきれいになるような気がする。昔の食べ物ってこういう素朴で自然な味わいがあったものです。懐かしい味がするんです。紙芝居で売っていた赤い寒天とか、なんか懐かしい・・・。自慢するわけじゃなくて、こういう物は良いですよね。分かりますか?

コントラバスの夕べ(8/18)

 今晩はボストン在住の石川滋さんのコントラバスのコンサート。

 あのコントラバスが、当たり前のように独奏楽器として、豊かな響きで柔らかい高音を鳴らしていました。ガーシュインの「サマータイム」が特によかったですね。
 今、コントラバスは注目の楽器なんですよ。(先週はうちでN響のトップ奏者による講習会も開かれていました。)新しい奏法を身につけた若手が次々と現れて、また音楽の楽しみが広がっていきます。そういう新しい体験をすることもペンションの魅力の一つだと思います。(そうめんの海苔の付け方だけじゃないんだ)
 皆さんも機会があったら一度お聴きになるとよいですね。
 今日は、いつになくまじめだ・・・。ちょっと疲れが・・・。

正しいそうめんの食べ方(8/11)

 この日記って、食べ物の話ばかりになっていますが、ペンションの外になかなか出られない以上、仕方ないです。
 さて、毎日忙しいペンションの昼と言えばそうめんが多くなります。そうめん、焼き肉、ラーメン、そうめん、チャーハン・・・こういうローテンションが多いんじゃないでしょうか。

 そうめんの食べ方はその家庭によって色々でしょう。わが家の基本は、焼いた油揚げを刻み、ねぎとのりもきざんで自家製本ダシで頂きます。
 ダシはそばちょこに、麦茶はガラスのコップに入れましょう。こうしないと間違って麦茶に麺を入れてしまうことがあるんですね。

 問題は、刻み海苔です。麺にかけたら、しけってしまうし、食べる度にふりかけるなんて面倒。わが家流は左の絵のように海苔を釣って食べる。

許可無く真似することを許します。


▲▲ トップへ

もももももものうち(8/10)

 今日は夏の忙しい真っ盛りの日曜日にも関わらず、勝沼の知り合いの農家まで桃を買いに行きました。早速3種類の桃を試食しました。
 左から、ええと・・・忘れた。真ん中が一宮すいほう、右が水蜜。採れたてを氷で冷やして頂きまぁす!で、水蜜を買おうと思ったら沢山もらった!
  v(^_^)v

これだけじゃぁ、ふざけんなよぉという非難の声が聞こえてきそうなので、おいしい桃の見分け方・食べ方を右から左で伝授して進ぜよう。

おいしいの選び方

 お尻の方まで赤い桃、ブツブツの細かい斑点のあるものが、基本的にはおいしい。例外もあります。ただし、桃は傷みやすいのでお店で触ってはいけません。

桃の食べ方

 別に食べ方はどうでも良いんですが、一番まずいところはお尻の割れたところ。ここがそこそこおいしければ後はもっとおいしいんです。
 では、一番おいしいところは、その割れたところの反対側のお尻。次が頭というか一番赤い上の所。

 おわかりですか?桃を切りわけるとき、ここがちょっとの差でポイント。逆においしいところを捨てていませんでしたか?どっちを人に勧めるかであなたの人格が分かる?


▲▲ トップへ